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Chromebook(クロームブック)とは?何ができる?何ができない?

2023年12月24日
Chromebook関連
Chromebook(クロームブック)の概要や特徴、出来ることなど簡単にまとめてみました。気になる方は是非チェックしてみてください。

Chromebookとは?

Googleが開発したChrome OSというオペレーティングシステムを搭載したパソコンです。

WindwosやMacとは違う第3のパソコンとして、世界中で注目されています。特に、教育分野での重要が高まっており、政府が推進するGIGAスクール構想により、多くの自治体がChromebookを導入しています。理由としては、Chrombookの管理性の高さ、セキリュティ、導入および運用のしやすさにあります。

※GIGAスクール構想とは、文部科学省が進める政策で、全ての児童・生徒に1人1台のICT端末(パソコンなど)を貸与し、学校内のインターネット環境を高速化することを目的としています。これによって学びの質の向上を図ることができる。とのことです。

Chrome OSとは?

ChromeブラウザをベースにしたOSで、ウェブアプリケーションを中心に動作します。
パソコン本体のスペックに依存しないOSが特徴となるため、低スペックのパソコン(ハードウェア)でも高速かつ、安全に使えます。
Google IDとインターネット環境されあれば、アプリケーション、ストレージ(保存先)、セキュリティ対策など、Googleが提供してくれます。

つまり、

『ネットにさえ繋がるパソコンがあれば、工夫とアイデア次第で大体のことはできますよ。』

と言った感じのOSです。

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UnsplashAnete Lūsiņaが撮影した写真

Chromebookでできること?

ネット閲覧、メール、オフィス系アプリ(Microsoft Officeと互換あり)、Youtubeの閲覧などなど、ハードウェアに依存する業務を除けば基本的にChromebookで何でもできます。

また、Chromebookでは100万以上のGooglePlayのアプリが使えるので大半のことは、何とかなります。

Chromebookにできないことは?

ハードウェアのスペックに依存するアプリケーションでの作業はChromebookではできません。

つまり、ソフトウェアをハードウェアにインストールして行う作業です。Micorsoft OfficeやAdobe Photoshop、PC専用のゲームなどです。互換アプリでMicrosoft Officeなどは対応できますが、Photoshopや動画編集ソフト、音楽作成ソフトなど、アプリで代用がで利かない、またはハードウェアのスペックを必要とする作業はできません。

Chromebookのストレージが少ないのはなぜ?

Chromebookのほぼ全てのデータはGoogleのクラウド(Googleドライブ)に保存されます。

なので、Chromebookの内蔵ストレージ(保存先)はWindows PCと比べ、少ない傾向にあります。

セキュリティソフトが不要なのはなぜ?

Chromebookではウィルス対策やソフトウェアの更新は自動で行われます。

なので、常に最新状態でChromebookを利用することが可能です。
また、Chromebookで保存したデータの大半はGoogleのクラウド上に保存されるため、高いセキュリティで守られます。

・自動更新
・サンドボックス化
・確認付きブート
・データの暗号化

などが、Chromebookのセキュリティの特徴になります。

また、セキュリティ基準であるFIPS 140-2に準拠しており、Chromebookは認定されています。ウィルス対策ソフトの必要性示すAV-TESTの評価は最高スコア(6/6)を獲得しています。

まとめ

Chromebookの特徴、できること?できないこと?を簡単にまとめてみました。ネット閲覧(Youtube含む)、メール、Office系などのライトな利用が目的であれば、Chromebookeはおすすめです。

逆に、こだわった作業、画像動画の作成、編集、スペック要求の高いゲームやプログラミングなど、ハードな利用を目的とする場合、従来のWindows、MacPCの中から目的用途に合ったスペックPCを選ぶのが良さそうです。

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この記事を書いた人: scrapbit
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