「Oxc0000185」が表示されパソコンのリセットができない場合の対処方法
2023年06月01日
【Windows 11】 「Oxc0000185」というエラーコードが表示され、リセットできない場合の対処方法に関する記事掲載です。
Windows OSのバージョンを21H2から22H2までアップデートしてからリセットを行ってみてください。
Oxc000185のエラーコードが表示される場合、何らかの原因でリカバリー領域が機能していない状況です。
などが特徴として挙げられます。
どのバージョン(ビルド)かは不明ですが、Windows 11がリリースされた直後に発売された一部のパソコンで遭遇する不具合とのことです。
Windowsのリカバリー領域にあるファイルの破損、欠損が原因である可能性が考えられ、解消方法としては22H2までOSをアップデートしてからリセットすると解消できる可能性が高いです。
バージョンを22H2、または22H2以降にアップデートしても同様のエラーが表示される場合は、メーカーでの修理対応が濃厚です。サポート窓口に一度相談するのが良さそうです。
関連記事:
【Windows 11】ブルースクリーンからセーフモードを起動するやり方・手順
0x000000EF (エラーコード)ブルースクリーンの原因と対処方法
Windowsのバージョンの確認方法は[システム]の[バージョン情報]から確認できます。
Windowsのバージョン確認・手順
上記の手順で使用しているWindowsのバージョン、ビルドの確認ができます。
Windows 11のアップデートは[設定]の[Windows Update]から実行できます。
Windows 11のアップデート手順
基本的には上記の手順でWindowsのアップデートは完了です。
注意点としては、Windows 11のアップデートは細かいビルドをいくつも順番に更新していく仕組みです。「再起動待ち」や「ダウンロード待ち・保留」など、ステータスに表示されている場合は指示に従って更新を進めてください。
イメージ的には[更新プログラムのチェック]→[再起動]→[更新プログラムのチェック]→[再起動]→[再起動]→[更新プログラムのチェック]→[再起動]...みたいな感じです。
Windows 11は正しい順番でバージョンがインストールされていくので間違いでも故障でもないので心配いりません。
最低、「22H2」までバージョンアップしてください。(いっそ最新までバージョンアップしても良いくらいです。)
「22H2」までバージョンアップが完了したらWindowsの初期化(リセット)を行ってみてください。
「Oxc0000185」のエラーコード表示がなくなり、「国、または地域はこれでよろしいでしょうか?」が表示されていればWindowsの初期化は無事完了です。
Windows 11の初期化(リセット)方法に関しては下記の関連記事にて簡単手順を紹介しています。
関連記事:
「デバイスに問題が発生したため、再起動する必要があります」が表示・どうすればいい?
パソコンのリセットができない。エラーコード「Oxc0000185」が表示される場合
Windows OSのバージョンを21H2から22H2までアップデートしてからリセットを行ってみてください。
Oxc000185のエラーコードが表示される場合、何らかの原因でリカバリー領域が機能していない状況です。
・エラーコードは表示されるがWindowsは正常に起動する
・回復の[詳細オプション]が起動しない
・リセットをかけてもエラーコードが表示されリセットできない
・回復の[詳細オプション]が起動しない
・リセットをかけてもエラーコードが表示されリセットできない
などが特徴として挙げられます。
どのバージョン(ビルド)かは不明ですが、Windows 11がリリースされた直後に発売された一部のパソコンで遭遇する不具合とのことです。
Windowsのリカバリー領域にあるファイルの破損、欠損が原因である可能性が考えられ、解消方法としては22H2までOSをアップデートしてからリセットすると解消できる可能性が高いです。
バージョンを22H2、または22H2以降にアップデートしても同様のエラーが表示される場合は、メーカーでの修理対応が濃厚です。サポート窓口に一度相談するのが良さそうです。
関連記事:
【Windows 11】ブルースクリーンからセーフモードを起動するやり方・手順
0x000000EF (エラーコード)ブルースクリーンの原因と対処方法
Windows 11のバージョンを確認
Windowsのバージョンの確認方法は[システム]の[バージョン情報]から確認できます。
Windowsのバージョン確認・手順
1. [スタート]をクリック
2. [設定]をクリック
3. [システム]を選択
4. [バージョン情報]を選択
2. [設定]をクリック
3. [システム]を選択
4. [バージョン情報]を選択
上記の手順で使用しているWindowsのバージョン、ビルドの確認ができます。
Windowsのバージョンをアップデートする場合
Windows 11のアップデートは[設定]の[Windows Update]から実行できます。
Windows 11のアップデート手順
1. [スタート]をクリック
2. [設定]を選択
3. [Windows Update]をクリック
4. [更新プログラムのチェック]をクリック
5. [更新]をクリック
2. [設定]を選択
3. [Windows Update]をクリック
4. [更新プログラムのチェック]をクリック
5. [更新]をクリック
基本的には上記の手順でWindowsのアップデートは完了です。
注意点としては、Windows 11のアップデートは細かいビルドをいくつも順番に更新していく仕組みです。「再起動待ち」や「ダウンロード待ち・保留」など、ステータスに表示されている場合は指示に従って更新を進めてください。
イメージ的には[更新プログラムのチェック]→[再起動]→[更新プログラムのチェック]→[再起動]→[再起動]→[更新プログラムのチェック]→[再起動]...みたいな感じです。
Windows 11は正しい順番でバージョンがインストールされていくので間違いでも故障でもないので心配いりません。
最低、「22H2」までバージョンアップしてください。(いっそ最新までバージョンアップしても良いくらいです。)
「22H2」までバージョンアップが完了したらWindowsの初期化(リセット)を行ってみてください。
「Oxc0000185」のエラーコード表示がなくなり、「国、または地域はこれでよろしいでしょうか?」が表示されていればWindowsの初期化は無事完了です。
Windows 11の初期化(リセット)方法に関しては下記の関連記事にて簡単手順を紹介しています。
関連記事:
「デバイスに問題が発生したため、再起動する必要があります」が表示・どうすればいい?