パソコンの初期設定で画面が黒くなって固まる・原因
2023年05月12日
【Windows 11】 パソコンの初期設定を進めてゆくと画面が黒くなってフリーズする場合の原因と解消方法の紹介です。
パソコン本体に十分な電力(バッテリー)が不足しているか、またはインターネットの接続に問題がないか確認してみてください。
購入したノートパソコンの状態によっては、内蔵バッテリーがゼロになっているものもあります。電力が不足していると設定途中で正常にパソコンが動作せずフリーズしていまうケースがあります。
AC電源からパソコンをしばらく充電してから初期設定を行ってみてください。
Windows 11の初期設定は、インターネット接続が必須となっています。WiFiでの接続の場合、接続状況が安定しているか確認してみてください。
また、接続はされていても通信速度が不十分な場合、設定画面の切り替えの際、エラーが発生し、真っ黒な画面や真っ白な画面でフリーズすることがあります。
そのまましばらく待っていると次の画面が表示されることもありますが、全く反応しない場合は、WiFi接続の接続帯域を変更するか、有線LANでインターネット接続を変更してみてください。
※ケースとしてはインターネットの通信速度が低速している原因が多いです。
SSIDが2つある場合、もう一つの方(2.4GHz)をパソコン設定時に選択して接続します。
WiFiルーターのパスワードは基本的に同じものを使用します。
通常、設置しているWiFiルーターではスピード重視の5GHzに接続されているケースが多いです。
他のパソコン、スマホ、ゲーム機、などなど、家中にある複数のデバイスがWiFiルーターの5GHzのチャンネルに接続されている場合、5GHzは混雑して低速化し、状況によっては接続も不安定になってしまいます。
2.4GHzの帯域が空いているようなら一度、2.4GHzを選択して接続してみてください。環境によっては5GHzより実質速度が速い場合があります。
また、自動的に快適な帯域に切り替える「バンドステアリング」機能が搭載されているWiFiルーターも手動で固定帯域に設定変更することができます。
設定手順は、メーカー、機器によって異なるため、使用しているWiFiルーターの型番から検索して進めるのが良さそうです。
関連記事:
【WiFiルーター】5GHz、2.4GHzが共通?バンドステアリングをオフにするには
入力項目に間違い、入力漏れがあった場合、それらを示すエラーメッセージが何かしら表示されます。パソコン本体、ネットワーク環境に異常が無ければ、フリーズすることはありません。
MicroSoft側のネットワーク障害、またはパソコン本体の初期不良の可能性が考えらえます。
MicroSoftアカウントの認証絡みのエラーやフリーズであれば、MicroSoft側のネットワーク障害の可能性が考えられ、しばらくしてから設定をやり直してみてください。ネットワーク障害・遅延が解消されていればスムーズに進みます。
Google検索などで「MicroSoft ネットワーク障害」などで検索すると状況が確認できます。(スマホでも検索できます)
本体の充電も完了、ネットワーク環境も問題なし、MicroSoft側のネットワーク障害ないとなると、パソコン本体の初期不良の可能性が考えられます。
一度、パソコンメーカーのサポートに相談するのが良さそうです。
関連記事:
【Windows 11】初期設定(セットアップ)のやり方・簡単手順
Windowsの初期設定で画面が黒くなって固まる場合
パソコン本体に十分な電力(バッテリー)が不足しているか、またはインターネットの接続に問題がないか確認してみてください。
パソコン本体の電源が全くない
購入したノートパソコンの状態によっては、内蔵バッテリーがゼロになっているものもあります。電力が不足していると設定途中で正常にパソコンが動作せずフリーズしていまうケースがあります。
AC電源からパソコンをしばらく充電してから初期設定を行ってみてください。
インターネットの接続が不安定、または低速
Windows 11の初期設定は、インターネット接続が必須となっています。WiFiでの接続の場合、接続状況が安定しているか確認してみてください。
また、接続はされていても通信速度が不十分な場合、設定画面の切り替えの際、エラーが発生し、真っ黒な画面や真っ白な画面でフリーズすることがあります。
そのまましばらく待っていると次の画面が表示されることもありますが、全く反応しない場合は、WiFi接続の接続帯域を変更するか、有線LANでインターネット接続を変更してみてください。
※ケースとしてはインターネットの通信速度が低速している原因が多いです。
WiFiルーターの帯域の変更方法は?
SSIDが2つある場合、もう一つの方(2.4GHz)をパソコン設定時に選択して接続します。
WiFiルーターのパスワードは基本的に同じものを使用します。
通常、設置しているWiFiルーターではスピード重視の5GHzに接続されているケースが多いです。
他のパソコン、スマホ、ゲーム機、などなど、家中にある複数のデバイスがWiFiルーターの5GHzのチャンネルに接続されている場合、5GHzは混雑して低速化し、状況によっては接続も不安定になってしまいます。
2.4GHzの帯域が空いているようなら一度、2.4GHzを選択して接続してみてください。環境によっては5GHzより実質速度が速い場合があります。
また、自動的に快適な帯域に切り替える「バンドステアリング」機能が搭載されているWiFiルーターも手動で固定帯域に設定変更することができます。
設定手順は、メーカー、機器によって異なるため、使用しているWiFiルーターの型番から検索して進めるのが良さそうです。
関連記事:
【WiFiルーター】5GHz、2.4GHzが共通?バンドステアリングをオフにするには
MicroSoftアカウント作成時、入力を間違ったことでフリーズする?
入力項目に間違い、入力漏れがあった場合、それらを示すエラーメッセージが何かしら表示されます。パソコン本体、ネットワーク環境に異常が無ければ、フリーズすることはありません。
充電も完了、ネット接続も安定、それでもフリーズする
MicroSoft側のネットワーク障害、またはパソコン本体の初期不良の可能性が考えらえます。
MicroSoftアカウントの認証絡みのエラーやフリーズであれば、MicroSoft側のネットワーク障害の可能性が考えられ、しばらくしてから設定をやり直してみてください。ネットワーク障害・遅延が解消されていればスムーズに進みます。
Google検索などで「MicroSoft ネットワーク障害」などで検索すると状況が確認できます。(スマホでも検索できます)
本体の充電も完了、ネットワーク環境も問題なし、MicroSoft側のネットワーク障害ないとなると、パソコン本体の初期不良の可能性が考えられます。
一度、パソコンメーカーのサポートに相談するのが良さそうです。
関連記事:
【Windows 11】初期設定(セットアップ)のやり方・簡単手順