「デバイスのセットアップを完了しましょう」・どうすればいい?
2023年02月23日
【Windows 11】 「デバイスのセットアップを完了しましょう」が表示された場合の対処方法に関する記事を掲載しています。
必要であれば画面の指示に従ってセットアップを完了してください。
Windowsのアップデート、バージョンアップ後に表示されることがあります。セットアップが必要な場合、[続行]からセットアップ作業を進めることができます。
今は不要な場合はスキップ(3日後に通知)でセットアップ作業を延期することも可能で。
セットアップの設定項目
「デバイスのセットアップを完了しましょう」項目は、エクスペリエンス(広告表示)からMicrosoft 365(年額払い版Office)など、Microsoftのサービス設定をおすすめしてくる項目となっています。
ユーザーの興味、関心のある広告表示の設定です。
個人的には「スキップ」で問題ありません。
広告を表示したい場合、関心のあるカテゴリを選択後、承認をクリックさいてください。
Microsoft社のウェブブラウザ「Microsoft Edge」を推奨してくる設定項目です。
個人的には「今はスキップ」で問題ありません。
既存のブラウザ設定でGoogle Chromeなど、他社のブラウザを利用していた場合、Microsoft社のブラウザをすすめてきます。
WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。Google、Chrome、safari、firefoxなどです。
Windowsとスマホを連携させるMicrosoft社のアプリをすすめてきます。
これも個人的には「結構です」で、問題ありません。
スマホとPCを連携させることで利点はありますが、それらの詳細設定をユーザーが把握しておく必要があります。
パソコンのテキスト、ピクチャ、ファイルなどMicroSoft社のクラウド・サービスOneDriveに自動保存するサービスです。(5GBまで無料)
既に「OneDriveに自動保存しない」でパソコンを使用していた場合、表示されます。
OneDriveに自動保存する場合
「次へ」をクリック
OneDriveに自動保存しない場合
「このPCにのみファイルを保存する」をクリック
注意点:
「Windwosのアップデート後にPCが遅くなりました。...動作がモッサリします。」の原因にOneDriveのオン/オフが絡むことケースがあります。
OneDriveへの自動保存はオンにしても後でオフに設定することもできます。パソコンの動作状況を見ながら判断するの良さそうです。
関連記事:
【Windows 11】OneDriveにサインインする・簡単手順
パソコンが重い!遅い!の原因と簡単な対処方法
最新版のWord、ExcelやOneDriveの追加容量を年額払いで利用しませんか?といったサービスのおすすめです。
既にMicrosoft Officeが入っている場合、「購入しない」で大丈夫です。
Microsoft 365は、後からでも購入可能です。(1年間50%割引は効きません)
関連記事
Microsoft 365とOffice.comの違い・特徴の簡単まとめ
「デバイスのセットアップを完了しましょう」が表示された場合
必要であれば画面の指示に従ってセットアップを完了してください。
Windowsのアップデート、バージョンアップ後に表示されることがあります。セットアップが必要な場合、[続行]からセットアップ作業を進めることができます。
今は不要な場合はスキップ(3日後に通知)でセットアップ作業を延期することも可能で。
セットアップの設定項目
1. 「デバイスのセットアップを完了しましょう」
2. 「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」
3. 推奨ブラウザーの設定を使用
4. PCからAndroidスマートフォンを使用する
5. OneDriveを使用してファイルをバックアップ
6. Microsoft365の使用開始から~
7. 「準備が完了しました!」
8. [閉じる]をクリック
2. 「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」
3. 推奨ブラウザーの設定を使用
4. PCからAndroidスマートフォンを使用する
5. OneDriveを使用してファイルをバックアップ
6. Microsoft365の使用開始から~
7. 「準備が完了しました!」
8. [閉じる]をクリック
「デバイスのセットアップを完了しましょう」項目は、エクスペリエンス(広告表示)からMicrosoft 365(年額払い版Office)など、Microsoftのサービス設定をおすすめしてくる項目となっています。
「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」って何の設定
ユーザーの興味、関心のある広告表示の設定です。
個人的には「スキップ」で問題ありません。
広告を表示したい場合、関心のあるカテゴリを選択後、承認をクリックさいてください。
推奨ブラウザーの設定を使用
Microsoft社のウェブブラウザ「Microsoft Edge」を推奨してくる設定項目です。
個人的には「今はスキップ」で問題ありません。
既存のブラウザ設定でGoogle Chromeなど、他社のブラウザを利用していた場合、Microsoft社のブラウザをすすめてきます。
ウエブブラウザとは
WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。Google、Chrome、safari、firefoxなどです。
PCからAndroidスマートフォンを使用する
Windowsとスマホを連携させるMicrosoft社のアプリをすすめてきます。
これも個人的には「結構です」で、問題ありません。
スマホとPCを連携させることで利点はありますが、それらの詳細設定をユーザーが把握しておく必要があります。
OneDriveを使用してファイルをバックアップ
パソコンのテキスト、ピクチャ、ファイルなどMicroSoft社のクラウド・サービスOneDriveに自動保存するサービスです。(5GBまで無料)
既に「OneDriveに自動保存しない」でパソコンを使用していた場合、表示されます。
OneDriveに自動保存する場合
「次へ」をクリック
OneDriveに自動保存しない場合
「このPCにのみファイルを保存する」をクリック
注意点:
「Windwosのアップデート後にPCが遅くなりました。...動作がモッサリします。」の原因にOneDriveのオン/オフが絡むことケースがあります。
OneDriveへの自動保存はオンにしても後でオフに設定することもできます。パソコンの動作状況を見ながら判断するの良さそうです。
関連記事:
【Windows 11】OneDriveにサインインする・簡単手順
パソコンが重い!遅い!の原因と簡単な対処方法
Microsoft 365の使用開始から~
最新版のWord、ExcelやOneDriveの追加容量を年額払いで利用しませんか?といったサービスのおすすめです。
既にMicrosoft Officeが入っている場合、「購入しない」で大丈夫です。
Microsoft 365は、後からでも購入可能です。(1年間50%割引は効きません)
関連記事
Microsoft 365とOffice.comの違い・特徴の簡単まとめ