インターネット一時ファイルとは?削除しても大丈夫?
2022年11月03日
【Windows】 ディスクのクリーンアップの際、項目に表示される「インターネット一時ファイル」に関する記事を掲載しています。
インターネット一時ファイルは削除(消去)しても大丈夫です。
インターネット一時ファイル(キャッシュ)は元々、期間が過ぎると自動的に削除されるファイルが大半です。
インターネット一時ファイルを削除したことでシステムエラーやアプリの不具合に遭遇する可能性は極めて低いです。
また、一時ファイルを削除しても「お気に入り」や「ブックマーク」には影響ありません。
インターネット一時ファイル(キャッシュ)はディスクのクリーンアップで削除することができます。
ディスクのクリーンアップ手順
上記の手順後、しばらく待ちます。
[今すぐクリーンアップ]の隣に緑色のチェックマークが付けばクリーンアップ完了です。
また、ストレージセンサーの設定から一時ファイルを自動削除する期間の選択も行えます。
※[設定]は画面左下のスタートメニュー内の[歯車]のアイコンです。
関連記事:
【パソコン】ハードディスクがいっぱいになってきた。空き容量の作り方
インターネット閲覧で一度、表示したWeb情報はパソコン内のローカルディスク一時的に保存されます。
次回、同Webページにアクセスする際、パソコン内にキャッシュ情報(一時情報)があるため表示速度が早くなります。
[インターネット一時ファイル]は、 C:\WINDOWS\Temp に保存されています。
また、Windowsの検索欄に「%WinDir%\Temp」を入力してもTempフォルダにアクセスできます。
インターネット一時ファイルは削除しても大丈夫ですか?
インターネット一時ファイルは削除(消去)しても大丈夫です。
インターネット一時ファイル(キャッシュ)は元々、期間が過ぎると自動的に削除されるファイルが大半です。
インターネット一時ファイルを削除したことでシステムエラーやアプリの不具合に遭遇する可能性は極めて低いです。
また、一時ファイルを削除しても「お気に入り」や「ブックマーク」には影響ありません。
インターネット一時ファイルの削除方法は?
インターネット一時ファイル(キャッシュ)はディスクのクリーンアップで削除することができます。
ディスクのクリーンアップ手順
1. [設定]をクリック
2. [システム]をクリック
3. [記憶域]をクリック
4. [ストレージセンサー]のスイッチをオン
5. [ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行]をクリック
6. [今すぐクリーンアップ]、または「今すぐストレージセンサーを実行する」をクリック
2. [システム]をクリック
3. [記憶域]をクリック
4. [ストレージセンサー]のスイッチをオン
5. [ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行]をクリック
6. [今すぐクリーンアップ]、または「今すぐストレージセンサーを実行する」をクリック
上記の手順後、しばらく待ちます。
[今すぐクリーンアップ]の隣に緑色のチェックマークが付けばクリーンアップ完了です。
また、ストレージセンサーの設定から一時ファイルを自動削除する期間の選択も行えます。
※[設定]は画面左下のスタートメニュー内の[歯車]のアイコンです。
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インターネット一時ファイルとは
インターネット閲覧で一度、表示したWeb情報はパソコン内のローカルディスク一時的に保存されます。
次回、同Webページにアクセスする際、パソコン内にキャッシュ情報(一時情報)があるため表示速度が早くなります。
[インターネット一時ファイル]は、 C:\WINDOWS\Temp に保存されています。
エクスプローラー>PC>Windows(C:)>Winsows>Temp
また、Windowsの検索欄に「%WinDir%\Temp」を入力してもTempフォルダにアクセスできます。