【各メーカーWiFiルーター】バンドステアリングのオン/オフ設定・手順
2022年09月22日
各メーカー(一部)WiFiルーターのバンドステアリング機能オン/オフ設定手順の紹介です。
WiFiルーターの設定画面にログインするためのユーザー名、パスワードは製品本体、またはセットアップシート(カード)に記載されています。
手順
上記の手順でエレコム製WiFiルーターのバンドステアリング機能無効の設定は完了です。
パソコン(スマホなど)で任意で入力したSSIDを選択して、暗号キー(パスワード)を入力後、正常にWiFi接続できるかチェックしてみてください。
TP-Linkルーターの設定画面にログインするためのユーザー名(admin)、パスワードは製品本体のラベル、記載されています。
また、パスワードを任意に設定している場合は、設定したパスワードが必要になります。
手順
上記の手順からTP-link製のWiFiルーターのスマートコネクト(バンドステアリング)のオン/オフ設定が行えます。
スマートコネクトをオフにするとバンドステアリング機能は無効になります。
※WiFiルーターのモデルによってはスマートコネクトに対応していないものもあります。その場合、ワイヤレス設定画面に[スマートコネクト]は表示されません。
ルーターの設定画面にログインするためのユーザー名(admin)、パスワードはセットアップカードに、記載されています。
※パスワード:「password」、またはセットアップカードに記載されています。
手順
上記の手順でバッファロー製WiFiルーターのバンドステアリング機能の設定は完了です。
[ステアリング設定]では、「2.4GHz混雑時に5GHzを利用する」、「5GHzを常に優先する」、「混雑していない帯域を利用する」の3種類から選択できます。
・5GHz帯域は干渉が少なく通信速度に特化した特徴があります。
・2.4GHz帯域は障害物(壁)に強く遠くまで届きやすい特徴があります。
関連記事:
WiFi6EとWiFi6の違い・簡単まとめ
エレコム製品のバンドステアリング機能をオフにする
WiFiルーターの設定画面にログインするためのユーザー名、パスワードは製品本体、またはセットアップシート(カード)に記載されています。
手順
1. WiFi接続しているパソコン(スマホなど)でブラウザを開きます。
2. URLに直接「192.168.2.1」を入力
3. WiFiルーター設定の[ログイン画面]が表示されます。
4. ユーザー名、パスワードを入力>[サインイン]をクリック
5. [WiFi]をクリック
6. [メインSSID]をクリック
7. 「バンドステアリングを有効にする」のチェックを外す
8. 変更したいSSID(2.4GHz、5GHz)を選択
9. SSID項目に任意でSSIDを入力
10. [適用]をクリック
11. ルーターが再起動します。
2. URLに直接「192.168.2.1」を入力
3. WiFiルーター設定の[ログイン画面]が表示されます。
4. ユーザー名、パスワードを入力>[サインイン]をクリック
5. [WiFi]をクリック
6. [メインSSID]をクリック
7. 「バンドステアリングを有効にする」のチェックを外す
8. 変更したいSSID(2.4GHz、5GHz)を選択
9. SSID項目に任意でSSIDを入力
10. [適用]をクリック
11. ルーターが再起動します。
上記の手順でエレコム製WiFiルーターのバンドステアリング機能無効の設定は完了です。
パソコン(スマホなど)で任意で入力したSSIDを選択して、暗号キー(パスワード)を入力後、正常にWiFi接続できるかチェックしてみてください。
TP-link製品のスマートコネクト(バンドステアリング)のオン/オフ
TP-Linkルーターの設定画面にログインするためのユーザー名(admin)、パスワードは製品本体のラベル、記載されています。
また、パスワードを任意に設定している場合は、設定したパスワードが必要になります。
手順
1. WiFi接続しているパソコン(スマホなど)でブラウザを開きます。
2. ルーター管理画面 tplinkwifi.net へアクセスします。
3. [ワイヤレス]を選択
4. [詳細設定]を選択
5. [ワイヤレス]>[ワイヤレス設定]をクリック
6. [スマートコネクト]のスイッチをクリック
7. [保存]をクリック
2. ルーター管理画面 tplinkwifi.net へアクセスします。
3. [ワイヤレス]を選択
4. [詳細設定]を選択
5. [ワイヤレス]>[ワイヤレス設定]をクリック
6. [スマートコネクト]のスイッチをクリック
7. [保存]をクリック
上記の手順からTP-link製のWiFiルーターのスマートコネクト(バンドステアリング)のオン/オフ設定が行えます。
スマートコネクトをオフにするとバンドステアリング機能は無効になります。
※WiFiルーターのモデルによってはスマートコネクトに対応していないものもあります。その場合、ワイヤレス設定画面に[スマートコネクト]は表示されません。
バッファロー製品のバンドステアリング機能の設定
ルーターの設定画面にログインするためのユーザー名(admin)、パスワードはセットアップカードに、記載されています。
※パスワード:「password」、またはセットアップカードに記載されています。
手順
1. WiFi接続しているパソコン(スマホなど)でブラウザを開きます。
2. URL 「192.168.11.1」を入力
3. WiFiルーター設定の[ログイン画面]が表示されます。
4. ユーザー名(admin)、パスワードを入力>[ログイン]をクリック
5. [詳細設定]を選択
6. [バンドステアリング機能]にチェックを入れます。
7. [ステアリング設定]の項目を設定(任意)します。
8. [設定]をクリック
2. URL 「192.168.11.1」を入力
3. WiFiルーター設定の[ログイン画面]が表示されます。
4. ユーザー名(admin)、パスワードを入力>[ログイン]をクリック
5. [詳細設定]を選択
6. [バンドステアリング機能]にチェックを入れます。
7. [ステアリング設定]の項目を設定(任意)します。
8. [設定]をクリック
上記の手順でバッファロー製WiFiルーターのバンドステアリング機能の設定は完了です。
[ステアリング設定]では、「2.4GHz混雑時に5GHzを利用する」、「5GHzを常に優先する」、「混雑していない帯域を利用する」の3種類から選択できます。
5GHz、2.4GHz帯域の特徴(かんたんに)
・5GHz帯域は干渉が少なく通信速度に特化した特徴があります。
・2.4GHz帯域は障害物(壁)に強く遠くまで届きやすい特徴があります。
関連記事:
WiFi6EとWiFi6の違い・簡単まとめ