【WiFiルーター】5GHz、2.4GHzが共通?バンドステアリングをオフにするには
2022年09月21日
【WiFiルーター】5GHz、2.4GHzが共通、自動切り替え「バンドステアリング機能」に関する記事を掲載しています。
WiFiルーターは通常、5GHzと2.4GHz、2つの周波数帯の電波(WiFi)を発信します。
ネットワークの状況に応じ、快適な通信状況へ自動的に切り替える機能を「バンドステアリング機能」と呼びます。
メーカーによっては初期設定の段階でバンドステアリング機能がオンになっている無線ルーターがあります。
5GHzと2.4GHzのSSIDが分かれておらず、「共通」と表記されている場合、バンドステアリング機能がオンになっているケースが多いです。
WiFiルーターの設定でバンドステアリング機能は「オフ」にすることもできます。
※5GHz帯域は干渉が少なく通信速度に特化した特徴があります。
※2.4GHz帯域は障害物(壁)に強く遠くまで届きやすい特徴があります。
バンドステアリング機能のオン/オフの設定方法はWiFi接続しているデバイス(PC/スマホなど)から行います。
バンドステアリングをオフにする設定の流れ
各メーカーによって設定手順は多少異なりますが、設定手順のおおまかな流れは同じです。
詳しい設定方法に関しては、各メーカーのサポートページでも紹介されています。
※各メーカーのWiFiルーター設定画面のログインIDやパスワードは購入時のセットアップカードや説明書(シール)に記載されいます。
関連記事:
【各メーカーWiFiルーター】バンドステアリングのオン/オフ設定・手順
WiFi6EとWiFi6の違い・簡単まとめ
バンドステアリング機能って何?(簡単に)
WiFiルーターは通常、5GHzと2.4GHz、2つの周波数帯の電波(WiFi)を発信します。
ネットワークの状況に応じ、快適な通信状況へ自動的に切り替える機能を「バンドステアリング機能」と呼びます。
メーカーによっては初期設定の段階でバンドステアリング機能がオンになっている無線ルーターがあります。
5GHzと2.4GHzのSSIDが分かれておらず、「共通」と表記されている場合、バンドステアリング機能がオンになっているケースが多いです。
WiFiルーターの設定でバンドステアリング機能は「オフ」にすることもできます。
※5GHz帯域は干渉が少なく通信速度に特化した特徴があります。
※2.4GHz帯域は障害物(壁)に強く遠くまで届きやすい特徴があります。
バンドステアリング機能のオフ(無効)にするには
バンドステアリング機能のオン/オフの設定方法はWiFi接続しているデバイス(PC/スマホなど)から行います。
バンドステアリングをオフにする設定の流れ
1. WiFiで接続しているパソコン、スマホなどからメーカーのWiFiルーター設定画面に接続します。
接続先はメーカーが指定してる設定URLを直接入力します。
2. 無線(WiFi)設定メニュー、または「詳細設定」などを開きます。
3. 項目にある「バンドステアリング機能」をオフ(無効)にする。
接続先はメーカーが指定してる設定URLを直接入力します。
2. 無線(WiFi)設定メニュー、または「詳細設定」などを開きます。
3. 項目にある「バンドステアリング機能」をオフ(無効)にする。
各メーカーによって設定手順は多少異なりますが、設定手順のおおまかな流れは同じです。
詳しい設定方法に関しては、各メーカーのサポートページでも紹介されています。
例) 「エレコム_バンドステアリング_無効」などで検索すると情報がヒットします。
※各メーカーのWiFiルーター設定画面のログインIDやパスワードは購入時のセットアップカードや説明書(シール)に記載されいます。
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【各メーカーWiFiルーター】バンドステアリングのオン/オフ設定・手順
WiFi6EとWiFi6の違い・簡単まとめ