【Windows】BitLocker回復キーがわからない。確認方法と回復キーのバックアップ手順
2022年08月26日
【Windows】BitLocker回復キーの確認方法と回復キーのバックアップに関する記事を掲載しています。
BitLocker回復キーはマイクロソフトのオフィシャルページから確認することできます。
確認するにはサインインするためのMicrosoftアカウント、パスワードが必須となります。
BitLocker回復キーの確認手順(Web上)
上記の手順でBitLocker回復キーを確認することができます。
「BitLocker回復」などで要求されている場合、回復キー欄に確認できた回復キー(数字48桁)を入力してください。
デバイスの暗号化を回復する48桁の数字です。
関連記事:
【Windows 11】ファイル・フォルダを暗号化する簡単手順
回復キーのバックアップは[システムとセキュリティ]内にある[デバイスの暗号化]から行うことができます。
回復キーの保存先はパソコン内のハードディスクドライブの他、USBメモリや外付けハードディスクなど外部ストレージに保存することも可能です。
回復キーの保存、バックアップ手順
上記の手順で回復キーの保存、バックアップは完了です。
※ 8.で保存したい場所では、USBメモリなどの外部ストレージを選択することも可能です。
Windowsの「更新とセキュリティ」項目で[デバイスの暗号化]をオン(有効)にしている場合、パソコンを初期状態に戻す際、必ず回復キーが要求されます。
暗号化した際は、同時にデバイスの回復に必要な「回復キー」も把握しておく必要がありそうです。
BitLocker回復キーの確認方法
BitLocker回復キーはマイクロソフトのオフィシャルページから確認することできます。
確認するにはサインインするためのMicrosoftアカウント、パスワードが必須となります。
BitLocker回復キーの確認手順(Web上)
1. マイクロソフト BitLocker 回復キーへアクセス
2. Microsoftアカウントを入力>[次へ]をクリック
3. パスワードを入力>[サインイン]をクリック
4. 「ご本人確認のお願い」を選択
5. 受け取ったコードを入力>[確認]をクリック
6. セキュリティ情報は正確ですか?>[問題ありません]をクリック
7. パスワードから自由になる>[キャンセル]をクリック
8. セキュリティコードの待機状態を停止しますか?>[後で設定する]をクリック
9. BitLocker回復キーが表示されます。
2. Microsoftアカウントを入力>[次へ]をクリック
3. パスワードを入力>[サインイン]をクリック
4. 「ご本人確認のお願い」を選択
5. 受け取ったコードを入力>[確認]をクリック
6. セキュリティ情報は正確ですか?>[問題ありません]をクリック
7. パスワードから自由になる>[キャンセル]をクリック
8. セキュリティコードの待機状態を停止しますか?>[後で設定する]をクリック
9. BitLocker回復キーが表示されます。
上記の手順でBitLocker回復キーを確認することができます。
「BitLocker回復」などで要求されている場合、回復キー欄に確認できた回復キー(数字48桁)を入力してください。
BitLocker回復キーとは
デバイスの暗号化を回復する48桁の数字です。
関連記事:
【Windows 11】ファイル・フォルダを暗号化する簡単手順
Windowsの回復キーをバックアップするには
回復キーのバックアップは[システムとセキュリティ]内にある[デバイスの暗号化]から行うことができます。
回復キーの保存先はパソコン内のハードディスクドライブの他、USBメモリや外付けハードディスクなど外部ストレージに保存することも可能です。
回復キーの保存、バックアップ手順
1. [スタート]をクリック
2. [Windowsシステムツール]をクリック
3. [コントロールパネル]をクリック
4. [システムとセキュリティ]をクリック
5. [デバイスの暗号化]をクリック
6. [回復キーのバックアップ]をクリック
7. [ファイルに保存する]を選択
8. 保存したい場所を決め、ファイル名を入力します。
9. [保存]をクリック
10. 「回復キーが保存されました」が表示>[完了]をクリック
2. [Windowsシステムツール]をクリック
3. [コントロールパネル]をクリック
4. [システムとセキュリティ]をクリック
5. [デバイスの暗号化]をクリック
6. [回復キーのバックアップ]をクリック
7. [ファイルに保存する]を選択
8. 保存したい場所を決め、ファイル名を入力します。
9. [保存]をクリック
10. 「回復キーが保存されました」が表示>[完了]をクリック
上記の手順で回復キーの保存、バックアップは完了です。
※ 8.で保存したい場所では、USBメモリなどの外部ストレージを選択することも可能です。
Windowsの「更新とセキュリティ」項目で[デバイスの暗号化]をオン(有効)にしている場合、パソコンを初期状態に戻す際、必ず回復キーが要求されます。
暗号化した際は、同時にデバイスの回復に必要な「回復キー」も把握しておく必要がありそうです。