【パソコン】ハードディスクがいっぱいになってきた。空き容量の作り方
2022年08月25日
【Windows11】ハードディスクの空き容量が少なくなってきた際の空き容量の作り方・手順の紹介です。
PC内の不要なファイルデータの削除、アプリのアンインストール、ハードディスクのクリーンアップで空き容量を確保することができます。
ハードディスクの容量圧迫はWindowsの動作が遅くなる、アプリなどの動作が不安定になる、最悪故障などの原因にもなってきます。
不要なデータやプログラムある場合、ファイルの削除(消去)やアンインストールを行ってハードディスク内に空き容量を確保しておくの良さそうです。
ファイル(フォルダ)の削除
この時点では、ごみ箱にファイルは残っています。ごみ箱のアイコンを右クリック>[ごみ箱を空にする]をクリックで完全にファイルは削除されます。
不要なアプリのアンインストール手順
上記の手順でプログラムのアンインストールは完了です。
ディスクのクリーンアップ手順
上記の手順でディスクのクリーンアップは完了です。削除されたデータによってローカルディスクに空き容量が確保されます。
また、[記憶域]の[ストレージセンサー]からも同様のクリーンアップが行えます。
関連記事:
インターネット一時ファイルとは?削除しても大丈夫?
パソコンが重い!遅い!の原因と簡単な対処方法
外付けハードディスクやUSBメモリなどの外部ストレージやメディアを利用することで容量を確保することができます。
パソコン内に必要なデータが多く、削除(消去)できるデータが少ない場合、外付けのハードディスク、DVDメディア、USBメモリなどにデータをコピーしてパソコン内のデータを削除することでハードディスクに空き容量を確保できます。
関連記事:
【Windows 10】空き容量が足りないを解消・不要なファイルを自動削除する機能
ハードディスクがいっぱいになったら
PC内の不要なファイルデータの削除、アプリのアンインストール、ハードディスクのクリーンアップで空き容量を確保することができます。
ハードディスクの容量圧迫はWindowsの動作が遅くなる、アプリなどの動作が不安定になる、最悪故障などの原因にもなってきます。
不要なデータやプログラムある場合、ファイルの削除(消去)やアンインストールを行ってハードディスク内に空き容量を確保しておくの良さそうです。
ファイル(フォルダ)の削除
削除したいファイル(フォルダ)を右クリック>[削除]をクリック
この時点では、ごみ箱にファイルは残っています。ごみ箱のアイコンを右クリック>[ごみ箱を空にする]をクリックで完全にファイルは削除されます。
不要なアプリのアンインストール手順
1. スタートをクリック
2. Windowsシステムツール
3. コントロールパネル
4. プログラムのアンインストール
5. プログラム一覧からアンインストールしたいプラグラムを右クリック
6. [アンインストール]、または[アンイントールと変更]をクリック
7. 画面の指示に従ってアンイントールを行ってください。
2. Windowsシステムツール
3. コントロールパネル
4. プログラムのアンインストール
5. プログラム一覧からアンインストールしたいプラグラムを右クリック
6. [アンインストール]、または[アンイントールと変更]をクリック
7. 画面の指示に従ってアンイントールを行ってください。
上記の手順でプログラムのアンインストールは完了です。
ディスクのクリーンアップ手順
1. [スタート]を右クリック
2. [エクスプローラー]をクリック
3. [PC]を選択
4. [ローカルディスク(C)]をダブルクリック
5. 画面右上「…」をクリック
6. [クリーンアップ]をクリック
7. [削除するファイル]にチェックを入れます。
8. [OK]をクリック
2. [エクスプローラー]をクリック
3. [PC]を選択
4. [ローカルディスク(C)]をダブルクリック
5. 画面右上「…」をクリック
6. [クリーンアップ]をクリック
7. [削除するファイル]にチェックを入れます。
8. [OK]をクリック
上記の手順でディスクのクリーンアップは完了です。削除されたデータによってローカルディスクに空き容量が確保されます。
また、[記憶域]の[ストレージセンサー]からも同様のクリーンアップが行えます。
関連記事:
インターネット一時ファイルとは?削除しても大丈夫?
パソコンが重い!遅い!の原因と簡単な対処方法
削除しても空き容量は少なく限定的な場合
外付けハードディスクやUSBメモリなどの外部ストレージやメディアを利用することで容量を確保することができます。
パソコン内に必要なデータが多く、削除(消去)できるデータが少ない場合、外付けのハードディスク、DVDメディア、USBメモリなどにデータをコピーしてパソコン内のデータを削除することでハードディスクに空き容量を確保できます。
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【Windows 10】空き容量が足りないを解消・不要なファイルを自動削除する機能