【パソコン】ブラウザの検索欄の文字入力がおかしい
2022年07月14日
ネット検索欄に入力する文字・変換がおかしい場合の対処方法を紹介します。気になる方は是非チェックしてみてください。
入力方式の不具合を解消するにはパソコンの再起動が結局、一番早いです。
作業途中のタスクがある場合は保存(セーブ)してからパソコンを再起動してください。
パソコンで複数のアプリを同時に行き来し、作業を行っていると時々、こうしたトラブルに遭遇することがあります。
作業内容によってそうしてもパソコンの再起動ができない場合、以下の手順で解消できるケースがあります。
[Caps Lock]キーのオン/オフ
>>[Shift]キーを押しながら[Caps Lock]キーを押す。
※[Caps Lock]とはアルファベットの大文字/小文字を切り替えるキーです。
[Numlock]キーのオン/オフ
>>[Shift]キー、または[Fn]キーを押しながら[Numlock]キーを押す。(メーカーによって操作が異なります。)
※[Numlock]とはテンキーで数字入力できなくするキーです。
[半角/全角]キーの切り替え
>>[半角/全角]キーを押す。
切り替わらない場合、タスクバー右下に表示されている「あ/A」をクリックする。
関連記事:
パソコンのBluetoothキーボードが反応しないときの対処方法
IMEパッドをトラブルシューティングに掛け問題があれば修復/解決を実行する。
手順
問題が何もない場合、「トラブルシューティングツールを終了する」を選択して終了してください。
関連記事:
【Windows 10】文字入力の予測変換がウザい場合の対処
【Windows】ネット(ブラウザ)の文字がザクザクする・汚い場合の対処方法
文字に入力に関するショートカットキーのオン/オフ、パソコンの再起動、トラブルシューティングでも解消しない場合、キーボードのドライバを更新/再インストールすることで不具合が解消されるケースがあります。
ドライバの更新手順
上記の手順でキーボードのデバイス(ドライバ)の更新は完了です。正常に文字入力できるかチェックしてみてください。
ドライバ再インストールの手順
上記の手順でキーボードのデバイス(ドライバ)の再インストールは完了です。正常に文字入力できるかチェックしてみてください。
これらのいずれかの手順を行っても解消しない場合、キーボード、OS(ソフトウェア)、PC本体の故障の可能性も考えられます。メーカーサポートなどに一度、相談してみるのが様さそうです。
ブラウザの検索欄の文字入力・変換がおかしい場合
入力方式の不具合を解消するにはパソコンの再起動が結局、一番早いです。
作業途中のタスクがある場合は保存(セーブ)してからパソコンを再起動してください。
パソコンで複数のアプリを同時に行き来し、作業を行っていると時々、こうしたトラブルに遭遇することがあります。
どうしてもパソコンの再起動ができない場合
作業内容によってそうしてもパソコンの再起動ができない場合、以下の手順で解消できるケースがあります。
[Caps Lock]キーのオン/オフ
>>[Shift]キーを押しながら[Caps Lock]キーを押す。
※[Caps Lock]とはアルファベットの大文字/小文字を切り替えるキーです。
[Numlock]キーのオン/オフ
>>[Shift]キー、または[Fn]キーを押しながら[Numlock]キーを押す。(メーカーによって操作が異なります。)
※[Numlock]とはテンキーで数字入力できなくするキーです。
[半角/全角]キーの切り替え
>>[半角/全角]キーを押す。
切り替わらない場合、タスクバー右下に表示されている「あ/A」をクリックする。
関連記事:
パソコンのBluetoothキーボードが反応しないときの対処方法
再起動してそれでも文字入力がおかしい場合
IMEパッドをトラブルシューティングに掛け問題があれば修復/解決を実行する。
手順
1.タスクバー右下に表示されている「あ/A」を右クリック
2.オプション一覧から[問題のトラブルシューティング]を選択
3.「問題を検出しています...」が表示されます。
4.問題が検出されたら画面の指示に従ってトラブルを解決してください。
2.オプション一覧から[問題のトラブルシューティング]を選択
3.「問題を検出しています...」が表示されます。
4.問題が検出されたら画面の指示に従ってトラブルを解決してください。
問題が何もない場合、「トラブルシューティングツールを終了する」を選択して終了してください。
関連記事:
【Windows 10】文字入力の予測変換がウザい場合の対処
【Windows】ネット(ブラウザ)の文字がザクザクする・汚い場合の対処方法
キーボードのドライバを再インストールしてみる
文字に入力に関するショートカットキーのオン/オフ、パソコンの再起動、トラブルシューティングでも解消しない場合、キーボードのドライバを更新/再インストールすることで不具合が解消されるケースがあります。
キーボードドライバ再インストール
ドライバの更新手順
①スタート(旗マーク)を右クリック
②メニュー項目から[デバイスマネージャー]を選択
③キーボードの[>]をクリック
④表示されたキーボード名を右クリック
⑤[ドライバの更新]をクリック
⑥[コンピューターを参照してドライバ]を検索をクリック
⑦[コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します]をクリック
⑧キーボードデバイス名を選択して[次へ]をクリック
⑨「ドライバーが正常に更新されました」が表示されたらOKです。
②メニュー項目から[デバイスマネージャー]を選択
③キーボードの[>]をクリック
④表示されたキーボード名を右クリック
⑤[ドライバの更新]をクリック
⑥[コンピューターを参照してドライバ]を検索をクリック
⑦[コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します]をクリック
⑧キーボードデバイス名を選択して[次へ]をクリック
⑨「ドライバーが正常に更新されました」が表示されたらOKです。
上記の手順でキーボードのデバイス(ドライバ)の更新は完了です。正常に文字入力できるかチェックしてみてください。
キーボードドライバ再インストール
ドライバ再インストールの手順
①スタート(旗マーク)を右クリック
②メニュー項目から[デバイスマネージャー]を選択
③キーボードの[>]をクリック
④表示されたキーボード名を右クリック
⑤[デバイスのアンインストール]をクリック
⑥[アンインストール]をクリック
⑦パソコン本体を再起動するとキーボードのドライバ(デバイス)が自動でインストールされます。
②メニュー項目から[デバイスマネージャー]を選択
③キーボードの[>]をクリック
④表示されたキーボード名を右クリック
⑤[デバイスのアンインストール]をクリック
⑥[アンインストール]をクリック
⑦パソコン本体を再起動するとキーボードのドライバ(デバイス)が自動でインストールされます。
上記の手順でキーボードのデバイス(ドライバ)の再インストールは完了です。正常に文字入力できるかチェックしてみてください。
これらのいずれかの手順を行っても解消しない場合、キーボード、OS(ソフトウェア)、PC本体の故障の可能性も考えられます。メーカーサポートなどに一度、相談してみるのが様さそうです。