【Windows 11】必ず[有効]にしておきたい。「システムの保護」設定
2022年04月04日
Windowsのシステム設定にある「システムの保護」。設定を[有効]にする簡単手順の紹介です。
Windowsの更新プログラム、不具合などが発生した場合、正常に動作していた状態に復元できる機能です。
システムの保護を有効化することで「復元ポイント」が作成されトラブルに遭遇した際、過去の復元ポイントからWindowsを復旧することができます。
個人的に何度も、何度もこの「復元ポイント」に救われています。
上記の手順でシステムの保護(復元ポイント)の設定は完了です。
※⑥すでに[有効]になっている場合はシステムの保護が有効になっています。
※「最大使用量」はシステムの保護に使用するディスク容量を設定できます。容量を大きくする程、システムの復元ポイントが多くなります。
数あるシステム設定の中でもかなり重要な設定かと。Windowsのトラブルに遭遇した際、システム保護(復元ポイント)が[無効]か[有効]かで対処方法が別次元です。
「システムの保護」設定は是非、[有効]にしておいてください。
復元ポイントからのシステム復元は「システムの保護」行います。
システムの復元は過去の「復元ポイント」が有ることが条件です。
上記の手順で復元ポイントよりシステムの復元が開始されます。しばらく待つと「システムの復元は正常に完了しました」が表示されます。
Windows再起動後、正常に動作しているか確認してください。
関連記事:
【Windows 11】普通のデータバックアップ、やり方・かんたん手順
システムの保護(システムの復元)とは?
Windowsの更新プログラム、不具合などが発生した場合、正常に動作していた状態に復元できる機能です。
システムの保護を有効化することで「復元ポイント」が作成されトラブルに遭遇した際、過去の復元ポイントからWindowsを復旧することができます。
個人的に何度も、何度もこの「復元ポイント」に救われています。
上記の手順でシステムの保護(復元ポイント)の設定は完了です。
※⑥すでに[有効]になっている場合はシステムの保護が有効になっています。
※「最大使用量」はシステムの保護に使用するディスク容量を設定できます。容量を大きくする程、システムの復元ポイントが多くなります。
数あるシステム設定の中でもかなり重要な設定かと。Windowsのトラブルに遭遇した際、システム保護(復元ポイント)が[無効]か[有効]かで対処方法が別次元です。
「システムの保護」設定は是非、[有効]にしておいてください。
復元ポイントから正常な状態に戻す
復元ポイントからのシステム復元は「システムの保護」行います。
システムの復元は過去の「復元ポイント」が有ることが条件です。
上記の手順で復元ポイントよりシステムの復元が開始されます。しばらく待つと「システムの復元は正常に完了しました」が表示されます。
Windows再起動後、正常に動作しているか確認してください。
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【Windows 11】普通のデータバックアップ、やり方・かんたん手順