Microsoft 365とOffice.comの違い・特徴の簡単まとめ
2021年10月18日
Microsoftが展開するOfficeサービスの種類や特徴、料金などを簡単にまとめてみました。
Microsoft 365(Office 365)とOffice 2021、Office.comの3種類があります。
Microsoft 365
12,984円/年または、1,284円/月のサブスクリプションです。
フル機能のオフィスとなり家庭用、一般法人用とで機能と料金も変わります。
Office 2021
Office Home&Business 2021 38,284円
Office Personal 2021 32,784円
一般的な買い取り式のオフィスです。市販のPCに付属しているOffice Home&Businessはこの種になります。
Office.com
Web上で使用できる無料のオフィスです。上記のOfficeと比べ機能制限が入りますが、マイクロソフトアカウントを作成するだけで利用できます。
簡単なWord、Exelによる書類作成やメール(outlook)などの使用であれば十分かと。

Microsoft 365はWord、PowerPoint、Exce、Outlookは常に最新のものが利用でき、メールセキュリティや1TBのOneDriveクラウドストレージが利用できます。
Office 2021は基本的なオフィスの永続版となっています。新たなオフィスのバージョンがリリースされアップデートしたい際は、新たにオフィスを購入する必要があります。
Office.comは無料で使用できるオフィスとなっています。機能制限がある他、データは全て、PCではなくWeb上のクラウドストレージ(OneDrive)に保存されます。
メールも通常のOutlook(メールアプリ)ではなく、Outlook.com(ウェブメール)を利用する形になります。
ITBのクラウドサービスOneDriveを利用したい、または一度に複数のデバイスにサインインしたい場合は流れからしてMicrosoft 365になりそうです。
OneDriveは使わない(オフにしている)、PC1台でしかOfficeは使わないといった場合は通常のOffice 2021で特に問題ありません。
ちょっとした書類のビューアや作成だけなら無料のOffce.comでカバーできます。
Officeは全部で何種類あるの?
Microsoft 365(Office 365)とOffice 2021、Office.comの3種類があります。
Microsoft 365
12,984円/年または、1,284円/月のサブスクリプションです。
フル機能のオフィスとなり家庭用、一般法人用とで機能と料金も変わります。
Office 2021
Office Home&Business 2021 38,284円
Office Personal 2021 32,784円
一般的な買い取り式のオフィスです。市販のPCに付属しているOffice Home&Businessはこの種になります。
Office.com
Web上で使用できる無料のオフィスです。上記のOfficeと比べ機能制限が入りますが、マイクロソフトアカウントを作成するだけで利用できます。
簡単なWord、Exelによる書類作成やメール(outlook)などの使用であれば十分かと。

Officeの違いや特徴を簡単に
Microsoft 365はWord、PowerPoint、Exce、Outlookは常に最新のものが利用でき、メールセキュリティや1TBのOneDriveクラウドストレージが利用できます。
Office 2021は基本的なオフィスの永続版となっています。新たなオフィスのバージョンがリリースされアップデートしたい際は、新たにオフィスを購入する必要があります。
Office.comは無料で使用できるオフィスとなっています。機能制限がある他、データは全て、PCではなくWeb上のクラウドストレージ(OneDrive)に保存されます。
メールも通常のOutlook(メールアプリ)ではなく、Outlook.com(ウェブメール)を利用する形になります。
ITBのクラウドサービスOneDriveを利用したい、または一度に複数のデバイスにサインインしたい場合は流れからしてMicrosoft 365になりそうです。
OneDriveは使わない(オフにしている)、PC1台でしかOfficeは使わないといった場合は通常のOffice 2021で特に問題ありません。
ちょっとした書類のビューアや作成だけなら無料のOffce.comでカバーできます。