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Windows 11アップデートできない・TPM 2.0の確認と有効化手順

2021年10月07日
パソコン・IT機器トラブル関連
【Windows 11アップデート】TPM 2.0の確認方法と有効化手順に関する記事の掲載です。

Windows 11の動作条件に[TPM 2.0]の有効化が含まれています。そもそもTPM 2.0とは?HDDの中身を暗号化して暗号鍵を...高度なセキュリティを強化するモジュールチップのことです。

TPM 2.0のなんぞやに関しては他で詳しく書かれているのでここでは触れません。

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Photo by FLY:D on Unsplash

使っているPCにTPM 2.0が搭載されているかどうか?

TPM 2.0が有効化されているどうか簡単に確認するにはマイクロソフトのPC 正常性チェックアプリを使用するのが簡単で確実です。
また、他にもWindows 11の動作条件を満たしているかもチェックできるのでおすすめです。

PCでのTPM 2.0の確認方法 ①左下の[スタート]を右クリック
②[デバイスマネージャー]をクリック
③[セキュリティデバイス]をクリック

[トラステッド プラットフォーム モジュール 2.0]と表示されていればTPM 2.0のチップはマザーボードに搭載されています。
上記の表示がない、または、セキュリティデバイスの項目自体ない場合、TPM 2.0は搭載されていません。

TPM 2.0を有効化する手順

TPM 2.0の有効化する手順はPCにTPM 2.0のチップが搭載されていることが前提になります。

TPM 2.0を有効化する手順 ①[設定]
②[更新とセキュリティ]から[回復]
③[今すぐ再起動]を選択
④[トラブルシューティング]を選択
⑤[詳細オプション]
⑥[UEFIファームウェアの設定]
⑦SecurityまたはAdvanced(デバイスによって異なる)
⑧[TPM 2.0]の項目を見つけ[Enabled]に変更
⑨保存して再起動

UEFI BIOSのユーティリティの設定方法はメーカーごとに若干異なるので注意です。
ちょっと心配な場合、マザーボードの型番を確認し、メーカーサポートページを参考にしてください。

マザーボードの確認方法 ①スタートキー
②「dxdiag」と入力
③エンターキー

DirectX 珍談ツールが開きます。システム情報からシステム製造元(メーカー)とシステムモデル(マザーボードの型番)がわかります。

海外の市販PCでは一部、TPM2.0がサポートされていなくてもWindows 11がプリインストールされているモノもあるとのことなので、最低要件(TPM2.0を含む)に合わせた何らかの対処方法があるかもしれません。

実際、Windows 11アップデートで既にTPM2.0の回避方法など紹介されているサイトなどもありました。簡単ではなさそうでしたが。
Windows 11にアップデートできない・セキュアブートの確認・変更方法
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【Windows】セキュアブートの確認・変更方法に関する記事を掲載しています。セキュアブート、UEFIモードの変更に伴う注意点...
https://scrapbit.jp/blog-entry-311.html

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この記事を書いた人: scrapbit
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