ソフトバンクエアーで『中継器』を使用する際の注意点

ソフトバンクエアーと中継器に関する記事を掲載しています。気になる方は是非チェックしてみてください。




公式サポートのページでは、


とありますが、SoftBank側で中継器のひとつひとつで動作確認をとっている訳ではないとのことです。

中継器を買っても効果が出ない、使用できないケースもあると言うことです。

Airターミナル4のWi-Fi通信規格

IEEE 802.11a/b/g/n/acに対応
※WPS設定に対応している

現在使用されているWi-Fi通信規格にはほとんど対応している仕様です。

Airターミナル4のWPS設定方法

①Airターミナル背面「WPS」ボタンを長押し
(5GHzの場合2秒、2.4GHzの場合5秒)
②「Wi-Fi」ランプの点滅を確認する
③点滅中に中継器側のWi-Fi設定を行う

ソフトバンクエアーの背面のLANポートは何に使うの？

ソフトバンクエアーの本体背面のLANポートは何に使うの？パソコンなど...
https://scrapbit.jp/blog-entry-316.html

ここが微妙なところで、SoftBank側やWi-FI機器メーカー側、どちらも動作確認が取れていません。

仕様上、WPS設定に対応しており、IEEE 802.11a/b/g/n/acの規格に対応していれば動作条件を満たすカタチになります。

ソフトバンクエアーで中継器を使用している人のレビューなどみかけると、BUFFALOのエアステーション無線LAN中継器やTP-LINKの中継器がよく使われている感じです。

レビューでは『効果があった』、『あまり状況はかわらない』、『使用できない』などなど様々です。

『使用できない』は、対応はいしていたがソフトバンクエアーそもそもの電波状況、通信速度が不安定で中継器では改善できるレベルではなかったのかもしれません。

中継器の導入に関しては双方のメーカー側で動作確認がとれているものではないので、あくまで自己責任ということになります。