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くっ...iCloudにバックアップできない・原因と対処は?

2020年11月04日
iPhone・スマホトラブル・関連
iCloudへバックアップが出来ない・失敗する際の原因と対処を簡単にまとめています。気になる方は是非チェックしてみてください。

バックアップが失敗する主な原因は、iCloudの容量不足、またはWi-FIの接続の不安定が原因です。

iOSが旧バージョンでエラーが出るケースもありますが、その場合最新にアップデートするにもハード側が対応できないのでかなり難しいかと。

iCloudストレージの容量不足かも

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iPhoneバックアップに失敗
iCloudストレージに十分な空き領域がないため、このiPhoneのバックアップは作成できません。

上記のエラーメッセージの場合、ストレージプランをアップグレードすることでバックアップが作成できます。

iCloudストレージプラン 5GB:無料
50GB:130円/月
200GB:400円/月
2TB:1300円/月

必要なiCloudストレージ領域を確認します。

「設定」>「ユーザー名」>「iCloud」>「ストレージ管理」>「バックアップ」を選択

iPhoneのバックアップに必要を空き容量を確認できます。

・「次回作成時のサイズ」がバックアップサイズになります。

iCloudストレージプランの購入方法 1.「設定」>「ユーザー名」>「iCloud」>「ストレージ管理」を選択
2.「さらに容量を購入」または「ストレージプランを変更」をタップ
3.希望のプランを選択
4.「購入する」をタップ

Wi-Fi接続が不安定かも

iCloudの空き容量があるにも関わらずバックアップエラーが表示される場合、またはバックアップがされていない場合、iCloudへのバックアップ作業中、Wi-Fiが切断されバックアップを中断した可能性が考えられます。

iCloudへのバックアップ完了には容量によっては時間がかんり掛かります。ネットワーク(Wi-Fi)の接続状況を確認してみてください。

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この記事を書いた人: scrapbit
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