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iPhone12の不具合がそれでも解消できない場合のリセット

2020年11月04日
iPhone・スマホトラブル・関連
iPhone12の不具合がどうしても解消しない場合、iPhoneの初期化で対処するリセット手順の紹介です。気になる方は是非チェックしてみてください。

iPhone12を初期化(リセット)するには

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iPhone本体の「設定」から工場出荷状態(リセット)に戻すことができます。

iPhone12の強制再起動を行っても「落ちる」「反応しない」「遅い」など動作が安定しない場合は、iPhoneを工場出荷状態に戻す方法があります。

工場出荷状態に戻すことで不具合は解消され、正常な状態で動作する可能性が高いです。但し、iPhone内のデータは完全に削除されます。

iPhoneのデータがitunes(パソコン)やiCloudにバックアップされていればリセット後に復元も可能です。バックアップが無い場合は残念ながらまっさらな状態での使用になります。

iPhone12のリセット手順 1.ホーム画面の「設定」をタップ
2.「一般」>「リセット」をタップ
3.「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
4.「今すぐ消去」をタップ
5.パスコードを入力
6.確認画面「iPhoneを消去」をタップ
7.「Apple ID」と「パスワード」を入力

上記の手順でiPhoneのリセットが開始されます。

※「今すぐ消去」の選択画面で「バックアップしてから消去」が選択できるので、バックアップが済んでいない人はここでiCloudにバックアップできます。

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この記事を書いた人: scrapbit
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