パソコンかんたんバックアップ・Windows 10
2020年11月02日
パソコンの全体バックアップと回復ドライブの作成に関する簡単手順の紹介です。気になる方は是非チェックしてみてください。

「システムイメージ」と「回復ドライブ」を作成します。
パソコン内のデータ全体を外部の媒体に「システムイメージ」としてバックアップします。外付けハードディスク、DVD、BD、などにバックアップ保存します。
パソコン全体のデータ量にもよりますがバックアップにおすすめは外付けハードディスクです。
「バックアップは正常に完了しました。」が表示されれば「閉じる」で完了です。
※パソコン全体のデータのバックアップとなると時間もそこそこ掛かります。
システムイメージ(バックアップ)終了後に「システム修復ディスク」を作成するかどうかの確認画面が表示されます。
回復ドライブは外付けハードディスクではなくUSBフラッシュメモリーにするのがおすすめです。
外付けハードディスクの別にUSBフラッシュメモリーに回復ドライブを作成したい場合は、システムイメージ終了後に回復ドライブは作成せずに終了して大丈夫です。
よくある「Windows 10のアップデートを行った後、パソコンが起動しない」で対応する場合、「USBの回復ドライブ」が無いとで解決方法がかなりの難題になるので正常な「回復ドライブ」はどうしても用意しおきたいところです。
Windows 10のパソコン全体をバックアップ

「システムイメージ」と「回復ドライブ」を作成します。
パソコン内のデータ全体を外部の媒体に「システムイメージ」としてバックアップします。外付けハードディスク、DVD、BD、などにバックアップ保存します。
パソコン全体のデータ量にもよりますがバックアップにおすすめは外付けハードディスクです。
「バックアップは正常に完了しました。」が表示されれば「閉じる」で完了です。
※パソコン全体のデータのバックアップとなると時間もそこそこ掛かります。
回復ドライブの作成
システムイメージ(バックアップ)終了後に「システム修復ディスク」を作成するかどうかの確認画面が表示されます。
「回復ドライブ」とはパソコンがうまく起動してこない場合に使用する修復ディスクです。バックアップが正常に終了した場合、合わせて作成しておくと安心です。
回復ドライブは外付けハードディスクではなくUSBフラッシュメモリーにするのがおすすめです。
外付けハードディスクの別にUSBフラッシュメモリーに回復ドライブを作成したい場合は、システムイメージ終了後に回復ドライブは作成せずに終了して大丈夫です。
よくある「Windows 10のアップデートを行った後、パソコンが起動しない」で対応する場合、「USBの回復ドライブ」が無いとで解決方法がかなりの難題になるので正常な「回復ドライブ」はどうしても用意しおきたいところです。