iPhone12の新機能・スマートデータモードとは?
2020年10月15日
iPhone12の新機能「スマートデータモード」に関する記事を掲載しています。気になる方は是非チェックしてみてください。

「スマートデータモード」は、大きな容量のアプリをダウンロードする際、また大きなストリーミングなどを視聴する際、要求に応じて自動的に4G/5Gに切り替える機能です。
5G回線の利用を極力控え、消費電力を抑えることでiPhoneのバッテリー持ちを長くする機能です。
必要に応じてのみ5G回線に切り替え、iPhoneの電力を抑える感じです。
通信費量節約でよく紹介されるiOS13に搭載された「省データモード」も不要なデータ通信を抑える機能でした。
今回の「スマートデータモード」はデータ量ではなく、消費電力(バッテリー)に対する新たなコントロール機能と言ったところですかね。
4G/5Gの切替コントロールでバッテリー節約

「スマートデータモード」は、大きな容量のアプリをダウンロードする際、また大きなストリーミングなどを視聴する際、要求に応じて自動的に4G/5Gに切り替える機能です。
5G回線の利用を極力控え、消費電力を抑えることでiPhoneのバッテリー持ちを長くする機能です。
必要に応じてのみ5G回線に切り替え、iPhoneの電力を抑える感じです。
既存のiPhone達もそうでしたが、Appleはデバイスに搭載するバッテリーの容量をただ大きくするのではなく、iOSで消費電力をコントロールすることでiPhone自体のバッテリー持ちを向上させる方法を用います。
通信費量節約でよく紹介されるiOS13に搭載された「省データモード」も不要なデータ通信を抑える機能でした。
今回の「スマートデータモード」はデータ量ではなく、消費電力(バッテリー)に対する新たなコントロール機能と言ったところですかね。